♪こいのぼり掲揚♪
5月5日「端午の節句」に向けて掲揚式のはじまりーーー。
紙芝居をみて由来を聞き


園児を代表し数人でいざひっぱり！！


掲揚！！！(^O^)／


端午の節句には諸説あるとおもいますが。
私の手元にある資料によると！
端午の節句は中国発祥の厄払い行事、田植えをする女性のための日本古来の神事が結びついた行事。
1948年に「子どもの人格を重んじて、子どもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ひとして「子ども日」が制定され
男女の区別なく祝う日となった。と


振替ってみると、身近でいうと両親、祖父母、おじさんおばさん親戚等の兄、姉がそのような事をねがって関わってくれていたのかもしれないと考えると感謝するとともに幸せを感じます。


保護者が子どもの健やかな成長を祝う季節の行事に興味ををもち、それを子どもに伝えることは、子どもへの深い愛情や慈しみを伝えることに繋がります。
行事を通じて家族との温かい思い出が増え楽しい時間をとなる日にしたいものですね。

新たなフェーズを迎えているコロナ禍ですが、手洗いうがい。人との密接・密集をさけ感染予防を行いつつこれから来る連休を楽しみましょう。