台風が接近していますね♪こういう日は少し子ども心がくすぶられワクワクします。このワクワクって何なのでしょう緊張と緩和からくるものなのか面白い感情ですね。
しかし大人になったからにはそうは言ってられませんね?

県内外の作物らや農家さん等への影響が懸念されます。今年から園でも再びプランター菜園を始め
ゴーヤーの苗が育ってきていたところ今日見てみると、やはり少し良くない影響をうけていました?
何とか持ちこたえてくれと祈るばかりです☆

暴風域ということで登園時は少数であったので児童と園内の駐車場や園庭へ出て風にあたってみることに
いつもとは違う風の勢い。それらによる木々からなる音など感覚的な刺激がちがい非日常。
外が好きという事もありこのような日をも楽しみました。（当然安全配慮を最大限考えながらのこと）

　

雨の日などにはある冊子に書いてあった文を思い出します。それを改めて紹介しますね♪
「ノルウェー保育施設訪問記」雨と共に　風と共に　より
著者がノルウェーの保育施設に見学に行った時のこと。
その日は雨。驚くほど丁寧に準備を行う。服の上にセーター。レインパンツ、レインジャケット長靴はもちろん
防水の帽子と手袋を身に付けて園庭に。（2歳児クラスでは保育者の手を借りながら身支度をする。）

何人かのノルウェー人から「『悪い天気』というものはない。あるのは『悪い服』だけ」
つまりは、天候に合わない服を着る事や粗悪な服が「悪い」だけ。仮に雨なら、それに適した服を着用すればよいだけ
ということ。

ノルウェーは北極圏であり地域や季節によっては雨や雪もおおいので悪天候を気にしていたら、家にこもりがち日ばかり。
だからこそ天候に左右されずに快適に過ごす方法や心持を身につけ、自然環境と共生することが保育においても重視されているのでは
ないかと考えた。

と。(^-^)　「悪い天気というものはない」「快適に過ごす方法や心持をみにつけてー」考えさせられますよ。

良い参考書やエピソードを教えてください大募集中です♪
うえはら保育園へ遊びにおいでぇ♪